病院のがん治療と埼玉県の温熱療法
2019/06/17
豆知識ブログ
がんに対しての温熱療法というのは非常に有効とされています。がんは熱に弱く、42度~43度の体温下では「がん細胞は生存できない」ということが証明されてきています。また徐々にではありますが、ハイパーサーミアという温熱療法の治療を取り入れる病院が増えてきました。これは医学的に、がんに対して体を温めることの有効性が認められてきた証であると思います。しかしハイパーサーミアによる全身の治療は、保険適応がなく1回、数万円の高額な治療費が自己負担となってしまいます。また、がん細胞だけを42度以上に温めることは簡単なことではないのです。では、がん細胞を42度以上に温めることができないと全く効果がない…とお考えではありませんか?。答えは…決してそんなことはありません。42度以上にならなくても温熱療法は、様々な効果をがん細胞にもたらすことができるのです。たとえば放射線や抗癌剤の効果を高める、また免疫力が向上し、自身の免疫力でがん細胞を排除することも報告されています。温熱療法・健康堂では、体の芯まで浸透する熱の温熱療法により、がんと闘う力(免疫力)傷ついた体を治す力(自然治癒力)を促進させています。もし、お体のことでお悩みでしたら1日も早いご連絡をお待ちしています。