がん治療と併用で蓮田での温熱療法

2019/07/14 豆知識ブログ

昨日、大腸がんを治療中の男性の患者様が初めてお見えになりました。手術により患部は全て切除でき、今は再発を防ぐために薬物療法をされているとのことでした。ただ副作用によって吐き気、食欲低下、感覚障害などがあり、その為できるだけ薬の服用を減らしたい、再発を防ぎたいとの強い気持ちがありました。初回ですが温熱療法の80分コースにて、遠赤外線作用のある冷温器にて全身を芯から温め、更に空間法という術式で手術跡部、下腹部を入念に温める施術を行いました。体が温まると血流が良くなり、血液にて運ばれる薬の成分が体の隅々まで行き渡り、薬の効果が高まります。そうすることで通常より少量の薬でも効果が期待できるのです。また体温を上げることで、熱に弱いがん細胞は活動力が弱まり、その逆にがん細胞の敵である免疫細胞が活性化して、がん細胞を退治してくれます。施術後は「温かくて気持ちよかった…しばらく続けてみる」との言われ私も安心しました。温熱療法で一夜にして劇的に変わるとは言い難いですが、積み重ねによって症状は改善していくはずです。

*症状などについては患者様の了承を得て掲載しております。

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