蓮田市で不妊治療の促進をしています

2019/09/13 豆知識ブログ

当院に不妊で悩まれている患者さんが多々お越しになります。

不妊の原因も様々とあります。

例えば…

 

1)ホルモンの異常などで、卵子を排卵しない排卵障害

2)卵子を卵管に取り込む卵管采が機能しない卵管采不全

3)卵管が何かの原因で詰まっており、卵子が通れない卵管通過障害

4)子宮内膜の異常や内膜を維持するためのホルモンを分泌する機能に異常がある子宮内膜症・黄体不全

5)精子の通り道である子宮頚管の機能が異常

6)子宮の形に奇形があること

7)精子を異物と認識して免疫で攻撃してしまう異常

8)男性の原因で精子が少なかったり、なかったり、運動率が低い状態

9)原因不明

などが上げれます。

原因が分かっていれば病院での治療が進んで行くのですが、最近は医師で首を傾げてしまう「原因不明」の症状が増加しているのです。

 

健康堂の患者さんにも検査では「特に異常はない」と診断されている方が顕著に増加しています。

 

そして多くの患者さんが「人工授精をしても妊娠しない…」

「漢方薬を飲んでも妊娠しない…」

更には高額な「体外受精をしても妊娠しない…」と深刻に悩んでいます。

 

健康堂が考える原因不明の不妊の原因として、

*食生活が悪い。

*不妊の患者さんの多くが体温が低い。と考えています。

 

不妊で悩んでいる方の食生活を聞いてみると、砂糖の摂りすぎやアルコールの摂りすぎ、ご飯よりパン食、魚より肉が多いなどなど問題が多いのです。

特に「甘い物が好き」という患者さんが多いのです。ケーキ、ゼリー、アイスクリーム、チョコレートなど糖分を多量に含む物を毎日習慣的に食べているのです。糖分の摂り過ぎは血流を悪くし体温を下げてしまうのです。

 

そうなると、卵子の元となる原始卵胞から排卵できる卵子になるまでに必要とする酸素や栄養素がなどが充分に届かなくなり、良質な卵子に育たないと考えているのです。

 

そして低体温(35度台)だと子宮にも充分な血液が行き届かないので、子宮内膜が薄く、せっかく受精しても着床ぜすに妊娠しないとも考えています。

 

例えて言えば、お母さんの体は「畑」

       卵子は「種」

 

栄養満点の温かいフカフカの柔らかい土に種を撒けば、良質な植物が芽を出し、元気に育っていきます。

 

逆に、栄養のない固い土に種を撒いも芽は出てきません。仮に出てきても丈夫に育つことはありません。

 

人も同じだと思います。

栄養が行き届いた温かい体だからこそ、良質な卵子を育てられ、フカフカの柔らかい子宮だからこそ、受精卵がしっかりと着床して元気な赤ちゃんが育まれると思います!

 

病院での人工授精も体外受精も妊娠を高める不妊治療として大切な方法です。

「早く赤ちゃんが欲しい!」「年齢的にも1日も早く赤ちゃんが欲しい!」と言う強い気持ちはとても理解ができます。しかし先に先にと進む前に、「卵子はお母さんからの栄養で育っていくこと!」「温かい柔らかい子宮に赤ちゃんは宿ること!」を覚えてもらいたいと思います。

 

健康堂では、不妊治療の促進としてイトオテルミー温熱療法にて高エネルギーで体を温め血流を良くし、子宮部には遠赤外線療法で局所的に熱を入れていき子宮の血流を促進させ柔らかく厚い内膜を作ります。

また体質改善の為の食事も指導し妊娠へとつなげていきます。

 

不妊症、不妊治療でお悩みの方は健康堂へご相談ください!

 

 

初回限定!60コース4,860円(税込)→2,700円(税込)にて!

 

(ご予約時にホームページを見た!と伝えてください)