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2019/09/16 豆知識ブログ

日本は世界でも有数な長寿国ですが、その理由として穀物類や豆類を習慣的に食べていると考えられています。。そしてもう一つが入浴によるお風呂に入る習慣です。湯船に浸かりじっくりと体を温めることです。そのことによりヒートショックプロテインと言うタンパク質が増えて老化を抑えることにつながることが証明されています。

人は老化を避けられません。誰でもがいつまでも若々しく、元気に健康で人生を歩んでいきたいと思われていると思います。

老化を進めるする原因で代表的なものに、喫煙、飲酒、不眠、過労、過度に紫外線を浴びる、食生活の乱れなどがあります。

これとは反対に、老化を防ぐには、適切な栄養、適度な運動、体を温める、睡眠などがあります。

最近では老化を防ぐ要因にヒートショックプロテインというタンパク質が加わり、注目が集まっています。このタンパク質は、私たちの体を構成する約60兆個の細胞の全てに含まれ、細胞の老化抑制に重要な役割を果たしているといわれます。

 

私たちの体はさまざまなタンパク質から構成されています。しかし、タンパク質は紫外線など活性酸素による刺激に弱く、すぐに酸化するという性質があります。こうしたタンパク質は時間とともに死滅していき、組織に蓄積すると、細胞の機能が低下し老化が進んでしまうのです。

そのため、老化防止には酸化をできるだけ抑制する「抗酸化生活」を送ることが大切です。
 

そこで登場するのがヒートショックプロテインです。ヒートショックプロテインは細胞のタンパク質の変性を抑えるとともに、変性したタンパク質を分解して除去します。つまり人体を構成するタンパク質の管理をヒートショックプロテインが担っていると言えます。

 

ヒートショックプロテインとは名のごとく熱刺激タンパク質で熱や刺激によって活性化していきます!

農薬や食品添加物、喫煙、飲酒などで活性酸素が過剰に発生し、細胞が酸化ダメージを受けることはよく知られています。また、活性酸素は呼吸や紫外線でも発生するため、活性酸素から完全に逃れることができません。

そのため、私たちの体は老化してくのですが、ヒートショックプロテインを上手に利用することで老化防止をもたらされることが証明されています。

 

簡単な方法として湯船に体ごと浸かる温浴が効果的です。41度位のお風呂に10~20分程入浴すると、ヒートショックプロテインが活性化し、その効果は1週間程持続します。

ヒートショックプロテインは年齢とともに減少していくことが分かっています。とくに女性の場合は、閉経を迎えると急激に減少していきます。

またヒートショックプロテインが増加することで、ウィルスを退治するNK(ナチュラルキラー)細胞が活性化し、免疫力が高まることも分かってきました。

 

私たちは風邪を引くと発熱しますが、これもヒートショックプロテインを活性化させるための人体のメカニズムです。ウイルスなどによって傷ついたタンパク質を修復するために、体は熱を出し、ヒートショックプロテインを増加させ、体を防御しようとします。

高すぎる熱は病院に行くべきですが、一般的な発熱であれば解熱剤は使用せずに安静にし、体に元々備わっている自然治癒力に任せるべきでと思います。

適度な運度や温浴などの「温熱刺激」や更に効果のある「温熱刺激療法」でヒートショックプロテインを活性化して健康増進、疲労回復、病気の改善、腰痛、肩こりの改善に役立ててください!