蓮田、さいたま市で新型コロナウイルスに負けない体を作るなら健康堂へ
ステイホームということで、いつもよりYouTubeを見る回数が多くなりました。
そこで面白いチャンネルを見つけたのです!
チャンネル名は「アニキリゾートライフ」です!
アニキリゾートライフを運営するのが丸尾孝俊さんです、
丸尾孝俊さんは、1966年生まれの大阪府出身で、現在はバリ島にて実業家、資産家として活動しています。
3歳の時に母親が家を出ていってしまい、幼少期から少年時代は極貧生活を送られ、中学卒業後に看板屋に住み込みで弟子として働き始めました。
その後吉本興業関連会社に入社しますが、独立しセミナー会社の経営をはじめとする様々な職種を経験した後、28歳で現在生活をしているバリ島に渡ります。
バリ島に移り住んだ当初は持ち前の気前の良さから現地で貧しい生活を送る住民に多額のお金を貸してしまい、ギリギリの生活を送っていった時期もありました。
しかし、住民から借金返済の代わりに土地をいただき販売したことがキッカケで人生が180度好転します。
現在では従業員5000人以上、31社のグループ会社を束ね、確固たる地位を築き上げた波乱万丈の方なのです。
動画を見ると考え方がユニークでいつも前向きなのです!
コロナの影響でネガティブなニュースが毎日、耳に入ると自然と不安や落ち込んだ気分になってきてしまいます。
でも、丸尾さんの動画を見ていると気持ちに活力が生まれます!
丸尾さん曰く、元気のない時は、「飯を食う!」とのこと。
食事は活力の源と言うことなのです。
簡単なことですが、「なるほど…」と関心してしまいました。
そして、この丸尾さんのことを調べると、なんと!丸尾さんのモデルにした
映画があったのです!
題名は「神様はバリにいる」です!
キャストは堤真一さんや尾野真千子さん、玉木宏さん、菜々緒さんなどです。
簡単なあらすじは…
日本で婚活ビジネスに失敗した女社長の照川祥子(尾野真知子さん)は会社
が倒産し800万の借金をしてバリで死のうと思ってました。
岸壁から身を投げようとしたその時、リュウ(玉木宏さん)という日本人に止められアニキ(堤真一)と呼ばれる男と出会いました。
アニキはチンピラ風で言葉遣いは関西弁で、如何にも怪しい雰囲気。
しかし次第に祥子はアニキの生活を知り驚きます。
ホテルやゲストハウスを島内に30以上を所有、公道には兄貴所有の白い馬車を住人の為に走らせ、自宅には家政婦やその家族たちが何人も暮らしているのです。
アニキは大富豪、超お金持ちだったのです!
祥子はアニキの成功の秘訣を学ぶため、アニキに毎日ぴったりくっつくことに。
しかアニキが教えてくれるのは、わからない語録ばかりで苛立ちを覚えます。
ある日…アニキの仕事場に付いていった彼女はアニキの本当の姿を知ります。
所有しているホテルやヴィラは仕事が無い現地の人を雇うために、
馬車は体の悪いお年寄りが簡単に出歩けるために。
そしてこれから建設しようとしている大きな土地には幼稚園を建てたいという夢を持っていることを知ります。
人のことを真剣に考えるアニキのことを尊敬した祥子は、もう一度、再起しようと帰国することに決めます。
帰国後、バリでの生活を本にして出版し、そして再びアニキに会いにバリへ行くのです。
おおまかなあらすじですが、コメディタッチで描かれていますが、内容はとても深いと感じました。
また東南アジアのバリの風景も素晴らしいので、今、海外旅行に行けなくてウズウズしてる方にもおすすめです!
機会があれば是非!観てください!