悪性リンパ種への効果(閲覧注意)蓮田 健康堂

2023/06/20 プライベートブログ

2022年12月の初めに、私の父が食事後に数回、嘔吐をしてしまいました。かかりつけの内科で、胃カメラ検査をしたところ腫瘍が見つかりました。父は健康には、気を使っていましたが、今まで胃腸に不調はなく胃カメラ検査はしてきませんでした。その後、県立がんセンターで精密検査を行い、「胃悪性リンパ種」と診断されました。

(上記写真がその症状です。胃の表面が悪性リンパ種の腫瘍でぼこぼことしています。)

父も87歳になっており、担当の先生から「この年齢での胃悪性リンパ種は、県立がんセンターでは治療の症例がほとんどありません」と言われました。悪性リンパ腫は簡単に言うと「血液の癌」なので外科的手術は行わず、抗がん剤での治療となりました。良かったことに転移はありませんでしたが、比較的、進行の早い癌とのことでしたので、2023年の1月から約1ヵ月間、抗がん剤治療と抗がん剤の副作用があるため、入院することとなりました。高齢者なので抗がん剤の副作用に耐えれるかが…と先生から告げられ、耐えれないなら、抗がん剤の量を少なくするか、最悪は治療を中止せざるえないかもとも伝えられえました。


それから私が父にできるとは、悪性リンパ腫への抗がん剤に耐える身体づくりの為に、入院までに免疫力や自然治癒力を上げるために、イトオテルミー温熱療法を1週間に3回施術しました。また免疫力を上げる茸子仙(じょうしせん)というサプリを朝、昼、夜と3回飲み続けました。(茸子仙は当院で販売してる栄養機能食品です)

このイトオテルミーと茸子仙の服用を入院まで続け、そして入院となりました。

父曰く、抗がん剤の副作用で倦怠感は出たものの、副作用は少なくが大きく崩れることは無かったとのことでした。また抗がん剤の効果が良く腫瘍も小さくなり、1ヵ月間の入院予定も1週間早く、3週間で退院となりました。

退院してからは、通院で3週間に1度、2日間連続で抗がん剤の投与が8回の予定で始まりました。

また退院してからも1週間に2回~3回、イトオテルミー温熱療法を施術し茸子仙の服用を続けました。

そして、2023年の4月の胃カメラ検査後の映像です。

            ↓   ↓  ↓

あの、ぼこぼこした悪性リンパ腫の腫瘍が全て消えています!嘘みたいな本当の結果です!

(写真の左上に父の名前と検査した日付が明記されています)

これには、がんセンターの先生も驚いておりました。悪性リンパ腫の抗がん剤は父の腫瘍に適応し効果があり、更に父の免疫力や自然治癒力の強さで腫瘍が消えたのだと思います。

2023年には88歳で超高齢の父が、この速さで回復したことに私、自身も驚きました。

まだ抗がん剤治療が7月末まで続くのですが、悪性リンパ腫の腫瘍マーカーも下がった為、1週間に2日間の抗がん剤治療が1日だけとなり、体への負担も減りました。

まだ油断は禁物ですが、この結果は抗がん剤+イトオテルミー温熱療法+茸子仙服用が良好な結果をもたらしたものだと思っております。

悪性リンパ腫や、癌治療、癌治療後のケアで、お悩みの方は1度、蓮田市にある温熱療法 健康堂までご相談ください。